はまぞう光 - インターネット接続プロバイダ

こんにちは、はまぞう光推進室です。


マイナンバーと情報セキュリティ対策についてお話しさせて頂きます。


今回は「外部からの不正アクセス等の防止」について明記いたします。


ｃ　外部からの不正アクセス等の防止
情報システムを外部からの不正アクセス又は不正ソフトウェアから保護する仕組みを導入し、適切に運用する。

≪手法の例示≫
※情報システムと外部ネットワークとの接続箇所に、ファイアウォール等を
　設置し、不正アクセスを遮断する。
※情報システム及び機器にセキュリティ対策ソフトウェア等（ウィルス対策
　ソフトウェア等）を導入する。
※導入したセキュリティ対策ソフトウェア等により、入出力データにおける
　不正ソフトウェアの有無を確認する。
※機器やソフトウェア等に標準装備されている自動更新機能等の活用に
　より、ソフトウェア等を最新状態とする。
※ログ等の分析を定期的に行い、不正アクセス等を検知する。


要約すると、
インターネット接続ができる環境では社外からの不正アクセスの危険にさらされている為、専用の機器等により不正なアクセスを許さない様な仕組みを導入しましょうということです。
さらに、各パソコンのOS及び使用しているソフトウェア等も不備がある場合には対応プログラムが随時配布されますので、自動更新等で最新の状態を維持できるようにし、又、ウィルス対策ソフト等を導入してウィルス等の不正なソフトウェアからデータを守りましょうということです。

不正アクセス等を遮断するような仕組みの導入にはある程度の専門知識が必要となります。



マイナンバー制度では「セキュリティ強化」が不可欠です。


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株式会社シーポイント　ネットワークソリューション事業部