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こんにちは、マイナンバープロジェクト事務局です。




兵庫県川西市では、

コンビニでマイナンバーカードを使って、

印鑑登録証明書交付サービスを行う予定でしたが、

4月1日サービス開始が延期されたそうです。

なんでも、

市の条例では、

印鑑登録証明書の交付の際には、

申請書と登録証が必要と規定されているため、

条例を改正しないと、

マイナンバーカードだけでは交付できないことが、

先月28日にわかったということです。

出典:毎日放送

このニュース、

気になる所が2点ほどあるのですが、


1点目は、

「川崎市だけ？」ということです。

印鑑証明は全国的なものなのに、

この辺りも地方自治体の判断なのでしょうかね？


2点目は、

「条例？」ということです。

導入検討する段階で把握しているべきもののはずですが、

直前になってこんな問題が露呈してしまうとは、

なんともお粗末な結末になってしまいましたね。

ですが、

条例を改正し、

7月1日からサービスを開始したいとしているそうです。

条例というものは、

簡単に変えられるものなのでしょうか？


ただ、

ここで思うのは、

証明書って色々多すぎませんかね？

印鑑押しても証明書、

住所記入しても証明書、

その他色々ありますよね。

こういった証明書の類がもっと少なくなりませんかね？


「人間は唯一嘘をつく動物」なので、

中々難しいのかもしれませんけど、

証明書が無くなればもっと手続きが簡単になり、

よりスムーズになると思うのですけどね。



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