コンサル 浜松|様々な経営者の方が知っている有名な言葉をご存じでしょうか?

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こんにちは、社内コンサルタント事務局です。


二宮尊徳の有名な言葉があります。

様々な経営者の方も理念とされている言葉です。


コンサル 浜松|様々な経営者の方が知っている有名な言葉をご存じでしょうか?


遠きを謀(はか)る者は富み
近きを謀(はか)る者は貧す
それ遠きを謀(はか)る者は百年のために
杉苗を植う
まして春まきて秋実る物においてをや
故に富み有り
近くを謀(はか)る者は
春植えて秋実る物をも尚遠しとして植えず
唯(ただ)眼前の利に迷うてまかずして取り
植えずして刈り取る事のみ眼につく
故に貧窮す

二宮尊徳

将来のことを考える者は、100年後のために松や杉の苗を植える。
まして春に植えて、秋に実る物は当然である、だから富んでいるのだ。
目先のことだけを考える者は、春に植えて秋に実る物でさえをも、なお遠い将来のことだとして植えない。
ただ目の前の利益に迷って、蒔かないで収穫し、植えないで刈り取る事だけに眼をつける。
それゆえ貧窮するのだ。
蒔かないで収穫し、植えないで刈り取る物は、目の前に利益があるようだけれども、一度取った時は、二度と刈る事ができない。
蒔いて収穫し、植えて刈り取る者は年々歳々尽きる事がない。これを無尽蔵というのだ。観音経に「福聚海無量」(※)というのも、また同じことなのだ。」
※「一切の功徳を具して 慈眼をもって衆生を視る 福聚(ふくじゅ)の海無量なり 是の故に頂礼すべし」


今の売上が欲しいとだけ考えていると、
目先の苦労に追われて毎日が通り過ぎていく。
3年後、5年後だけでなく、10年、20年の長期の長さで考えると、
あらわれてきた障害や困難も苦労でなく、
将来の自分を築くための1つのステップと考えらえるようになる。
例えば、今自分が満足できる状態ではないとしたら?
それは、それまでの自分が考えて行動してきたことの結果。
未来を創るには、今の自分の考えと行動を変えることが必要。
黙って待っていても、自分の期待する未来はやってこない。
自分が行動することが、何倍も未来に近づくことができるはず。



素晴らしい言葉だと思います。

ですが、

このような言葉もあります。



釈近謀遠者,労而无功;釈遠謀近者,佚而有终。
三略


近きを釈(す)てて遠きを謀(はか)る者は、 労(ろう)して功(こう)なく、
遠きを釈てて近きを謀る者は、佚(いッ)して終わりあり 。


身近の事を疎かにして先の事を考える者は苦労はするが成功はなく、
先の事よりまず身近な事を一つ一つ片付けていくのが、結果的に先の事も解決できる。



一方の言葉に対して、

相対する言葉がある。

どちらも素晴らしいことを言っている。


経営に置き換えると、

要は、

何事にもバランスが大事であり、

どちらか一方を疎かにしてしまうと、

経営は成り立たなくなるということなのだと思います。

簡単なことではありませんが、

どちらも日々の積み重ねではないでしょうかね?


痛感させられます。



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